朝起きても疲れが残っている。
一日中なんとなくだるい。
夜になってもすっきりしない。
40代になってから、そんな日が続いていませんか。
「運動したほうがいいのはわかってる。でも疲れていて動けない」
これ、矛盾しているようで、40代の身体には理由があります。
なぜ40代は疲れが抜けにくいのか
40代になると、女性ホルモンの現象と共に自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経が乱れると、睡眠の質が下がり、疲れが翌日に持ち越されやすくなります。
さらに筋肉量が落ちると基礎代謝が下がり、体が疲れやすくなるという悪循環が生まれます。
つまり「疲れているから動けない」「動かないからもっと疲れる」というループが、40代には起きやすいのです。
このループを断ち切るのが、適度な運動です。
動いた次の日の朝が違った
私は犬を飼っているので、夕方の散歩が日課です。
でも正直、体がだるくて行くのが嫌でたまらない日があります。
それでも思い切って、久々に少し長めに歩いた次の日の朝。
体がいつもより楽で、頭もすっきりしていました。
「やっぱり動くって大事なんだ」と改めて実感した瞬間でした。
適度な運動には、自律神経を整える効果があります。
体を動かすことで血流が良くなり、疲労物質が流れやすくなる。
だから、動いた翌日のほうが、体が軽く感じるのです。
週2~3回くらいから始める
「運動を習慣にしなきゃ」と思うと、毎日やらなければという気持ちになりがちです。
でも、40代の身体には、適度な休息も必要です。
週2~3回、30分程度体を動かすだけで十分です。
天気が悪い日、気分が乗らない日は無理しなくていい。
大事なのは完璧に続けることより、サボっても翌日またすぐ始められることです。
一回休んだくらいで終わりにしない。それだけで、習慣は続いていきます。
続けるための小さなコツ
①ハードルを下げる
「運動しなきゃ」ではなく「ちょっと外の空気を吸いに行く」くらいの感覚で玄関を出る。気づいたら歩いていた、くらいでちょうどいいです。
②動けない日の代替行動を決めておく
天気が悪い日、気分が乗らない日は、外に出なくていいです。その日は、朝晩5分だけヨガマットを敷いてストレッチをする、と決めておく。
「何もしなかった」という罪悪感が消えるだけで、次の日また動きやすくなります。
③道具から入る
足元をクッション性のあるシューズに変えるだけで、体への負担が減り、歩くのが楽になります。ヨガマットを目に見える場所に置くだけで、ストレッチのハードルが下がります。環境を整えることも、続けるための立派な戦略です。
一緒に使ってほしいもの
【クッション性のあるローキングシューズ】
足への負担を減らすだけで、歩くことが苦にならなくなります。私自身、シューズを変えてから歩くのが楽になりました。
私のお気に入りは、ニューバランス!
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厚底のソールが滑りにくい上に、しっかりと底から支えてくれるので、非常に歩きやすく疲れにく、良き相棒です。
【ヨガマット】
朝晩のストレッチに欠かせないアイテムです。床の上で直接やるより、体への負担が減り、「マットを敷く」という動作自体がスイッチになります。
現在二代目の私のマットです。
価格:1950円〜 |
厚みは10ミリ。幅を選べるのですが、私は標準の61センチのを使用しています。
あまり激しく体を動かさないので、標準サイズの幅で私は満足していますが、いつかは、もう少し幅のあるマットを使いたいな、とは思っているところです。
【バイブル本】
40歳からの体の動かし方をイラスト多めで分かりやすく書いてある本。
女性のための不調が消える!40歳からの体の動かし方 [ 奥谷まゆみ ] 価格:1320円 |
立つ、歩く、座るという日常動作から体を整えるヒントが詰まった一冊です。
あと、こちらもおすすめ。
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41歳、運動しない歴30年の著者がゆるゆる始めた記録。「完璧にやらなくていい」という気持ちを受け止めて背中を押してくれる、読んでいて苦しくならない本です。
サボってもまた始めればいい
運動習慣は、一度サボったら終わりではありません。
だるくて動けない日がある。天気が悪くて気乗りしない日がある。それは当たり前のことです。
そういう日があっても、翌日またちょっとだけ動いてみる。その繰り返しが、40代の体を少しずつ変えていきます。
完璧じゃなくていい。週2~3回、気が向いたときに動く。それだけで、あの「動いた次の日の朝の軽さ」は、ちゃんとやってきます。
では、また。



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