ホルモンに振り回される43歳が心と身体のバランスを整えるために意識すること。

バランスアップ部

今日は、ホルモンに振り回される43歳が心と身体のバランスを整えるために意識すること。として10月から飲み始めているジェノゲストの経過や、ここ最近崩れてきた心と身体の整え方ついて書きたいと思います。

①ジェノゲストを服用することになった経緯

​​​ここ一年くらい、生理の量と痛みが半端なくなってきていて、不安がありました。​​あと、生理前の気分の落ち込みやイライラなど、これもまた大変で。
婦人科の先生に相談したところ、検査してみましょうってことになりました。

こちらの記事で書いております。

「ホルモン治療を始めました!」

②飲み始めて初めての生理

薬をいただき生理が来た二日目から飲み始めてね、と言われ、10月中旬から飲み始めました。小さな粒なので、特別苦にもならず、食卓の目につくところに置いているので、飲み忘れることもなく、順調に飲み続けました。
​​ 私は生理以外の時も、ホルモンに苦しめられることが多く、例えば、排卵日前後の原因不明の具合悪さ(めまい、吐き気、イライラ、むかむか等)​などもあります。なんだか具合が悪くめまいがするなって時に調べると、見事に排卵日でしたので、これは、ジェノゲストを飲み始めて一か月では、やはり具合悪くなったので変わらず、ってことですね。

​そして、11月の生理の予定日の日、血ではなく茶色のおりものの様なものがものが、シートに付着しました。
 あれ?生理?
​​​って思いましたが、その日は一日、茶色い感じで。。。
​​それが二日続き、三日目に赤い血になり、出血開始です。
​​​​ 量はそれほどではなく、夜に寝るときも夜用のナプキンは使わずに済みました。普段なら、ものすごく量が多いので、激減さにびっくりです。

生理期間ですが、茶色のおりものの様なものを含めると、いつもは六日ほどの生理期間なのですが、完全に出血が止まるまでは、八日ほどかかりました。
 ​でも、毎月苦しめられる、生理痛がいつもの10分の1くらいだったので、鎮痛剤なしで過ごすことができました。これまたびっくりです。
​ そして、現在、服用し始め二回目の排卵日頃ですが、やはり、すこし調子が悪く、めまいと気分の悪さ、急激なイライラ、の症状が一日・二日、出ました。

これもいつか改善されるといいのですが、なかなか、こういうのは無理なのかな。。。

③これを踏まえてバランスを整えるために意識していること

私は基本、面倒くさがり屋です。
そしてすぐに飽きます。なので、自分の生活の中でできる範囲のことしかしていません。これが、結果、自分のバランスを実際に整えているのかどうかはわかりませんが、頭の中では、あぁ、整ってる整ってる、、、って思うようにしています笑

​*朝一番の白湯*

 SNSやキラキラした人たちが朝の白湯は最高!!とよく目にしますが、私は、そんなキラキラした摂取の仕方ではありません笑
朝起きて一番に、我が家は、日中家にずっといる障害を持っている義父のために、ポットのお湯を沸かします。それから、主人と私の会社用の水筒のお茶用のお湯も沸かすので、そのついでに自分のお気に入りのMYカップにお湯を注ぐだけです。鉄玉いれて沸かしたお湯でも、10分沸騰させたお湯でもありません。ただのお湯です笑
でも、体の中を目覚めさせ温めるには十分です。
あ!大事なのは、きちんとうがいをしてから飲む!!これは意識してますね、ちゃんと。ここだけは笑

*手作り味噌*

 基本、面倒くさがりな癖に、なぜか、お味噌だけは、手作りです。
これは、手作りで味噌を作っているおばあさんに教わって作り、食べた時の感動がいまだに忘れられず、かれこれ、10年以上15年になるでしょうか、作り続けております。もう、これは、習慣になってしまったので、やめることはないと思います。たぶん、きっと、うん、きっと。。
 そしてこれまた私は、料理が苦手です。嫌いです。ダメなんです。
なので、おしゃれなカタカナの料理とか、ぜんぜんわかりませんし、できません。なので、自分ができる範囲の調味料で料理をします。いや、違うな、、、料理っぽいのをします。だな。。。
そこで重要なお味噌。
お味噌には、ホルモンだけではなく、身体の内側に大事な力を与えてくれる成分がたくさんあるんですよね。

・腸の調子を整える​​​
→たっぷりの食物繊維が含まれているので、腸内細菌のバランスを整えてくれる。
・免疫を高める
→大豆に含まれる良質なたんぱく質、亜鉛、大豆イソフラボンが免疫細胞を活性化してくれる。
・美肌効果
→発酵の過程で作られる遊離リノール酸がシミそばかすの原因であるメラニンの合成を抑制。
・女性ホルモンの補助
→いわずと知れた大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンに似た効能があるため、更年期に現れる症状の緩和によい。

​まだまだきっとあるであろう、お味噌の力。大好きです、お味噌。

​*今の状況を認める*

​​​
あ、今日はイライラの感情が押し寄せてきている、とか、悲しくて仕方ない、とか、そういう負の感情が近づいてきていると感じたら、とにかく認める。今日は​そういう日なんだな、と。無理に消さない。溺れないために認める。これは結構大事です。​​
​もがいてもがいて悩んで戦う時が必要な時って、生きているとたくさんあります。でも、こういう時期の、ホルモンバランスはもがいてはならない、悩んでも仕方ない、戦う必要はない、と私は考えています。​
一人で暮らしているなら内にこもってもいいけれど、家族など、一緒に住んでいる人がいる場合は、そういうわけにもいきません。だから、私は言います。ごめん、今日は、ホルモンでバランス崩しているから、少し一人でいさせて、とか、早く寝るから、とか。口に出します。
​ でも、なかなか男性にはわからないことだから、すべて理解しているとは思っていません。伝えていても、チッっと、舌打ちをしたくなる時はたくさんたくさんありますから笑
そんな時は、さっさと寝てしまいます。自分のやるべきことだけちゃっちゃと終わらせ、布団に入り目を閉じてしまえば、閉店です。強制終了みたいなもの。時には必要です。うん。

​​
​​④ホルモンとの戦いはまだまだこれから。そして世の生理やホルモンに悩まされる女性に向けて。

​​​​43歳。
​​​まだプレ更年期なようなもので、本番はこれからです。
​​​でも、ジェノゲストを服用し始めたので、なんらかの変化が心と身体に訪れるはずです。
​​これから二か月、三か月、、、と服用し始め、生理がすっかりとなくなり、おだやかなバランスで過ごせるようになるといいですが、さぁ、どうなることでしょう。
 ​バランスが崩れたとて、自分の無理のしない程度の整え方で、日々を過ごしていけたらと思っています。​​

 ​これからまた、経過の様子を文字に残していこうと思います。​
​​​​ 今回は、ちょっと生々しい生理のことを文字にしているので、不快に感じる方もいるかもしれません。でも、私と同じように、生理の周期によってのホルモンで振り回される女性も少なくないと思います。また、毎月の生理の痛みや不快に苦しめられている人もいると思います。​​​​
​​そんな方々の、一つの選択肢としてあってもいいと思います、ホルモン治療。少しでも、何かのお力になれたら幸いです。​​
 ホルモン治療ですが、中には、副作用が出る方もいるようですので、信頼のできる婦人科の先生と相談しながら、いろいろと考えてみるのが一番いいと思います。
​ この記事をきっかけに、これからの自分の生理人生を、いろんな角度から見てみるのもいいのではないでしょうか。​​

​ さて、今日は、ホルモンに振り回される43歳が心と身体のバランスを整えるために意識すること。​について記事にしてみました。​​​​​

​ ​最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。​​

コメント

タイトルとURLをコピーしました