10年ぶりの飲み会で感じた「旧縁」

バランスアップ部

おはようございます。

毎日暑くて辛いですね。。。

さて、今日は、十年ぶりに飲んだお母さん方との飲み会で感じたことを文字にしてみようと思います。

十年前、息子を通じてであったお母さん方で、その後、いろんなやり取りは続いてはいましたが、頻繁には連絡は取らず。が、きっかけがありまして、あれよあれよと、今週飲もう!!ってことになりました。

久しぶりで少しドキドキしながら始まりましたが、それぞれのお子達や自分の近況だったりを、報告しあい、笑い、帰路へ。

夜は太陽がない分、幾分涼しい夜風が。

そんな夜風に吹かれながら歩いて思ったこと。

彼女たちとはもう違う道を歩いているんだな、と。

それは、私は違うのよね、とか、そんな悲しいことではなく、時は流れたんだなって。

太陽の下、走る回る子供たちをみんなで応援し、追いかけ、どの子もみんな自分の子としてみてました。ときに叱り、ときに慰め、サポートした日々。

あれから10年。それぞれが違う道に進み、母たちもまた違うサポートをし、そして今に至る。

もう、あの時のようにともに同じ方向を見て進むという日は来ないんだなぁ、としみじみと思いました。

こういうのを「旧縁」っていうのかな。

あの時があったから、子も親も成長でき、今につながってる。感謝。

その飲み会の後、お子達がお世話になったコーチが病気でお亡くなりになり、お悔やみへ出かけました。さらなる人たちと、またそこで再開し、思い出話に花が咲き、ちょっとした同窓会のようになりました。そのコーチがきっと、たまにはみんなで集まって楽しくしなよ!って言ってくれているんだねって、みんなで話しました。

旧縁。

それがあってこそのこれから出会う新縁。

そういう積み重ねで、じぶんができていくんでしょうね。

そんなことを思った飲み会でした。

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